
(上の画像はイメージ画像であり、写真ACのフリー画像です)
朝ドラ『ばけばけ 第35回』の次週予告で、スキップが話題になっていましたが、日本ではいつからスキップがあったのだろうか?と思った方もいるでしょう。
そこで、日本でスキップが行われるようになったのは、平安時代からあったのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
朝ドラ『ばけばけ』のキャスト
朝ドラ『ばけばけ』の登場人物や俳優たちについて、紹介しています。
主要人物
- 松野トキ(女優:髙石あかり)小泉セツがモデルになっている人物
- 松野トキ-幼少期(女優:福地美晴)時代の荒波にもまれていく少女
- レフカダ・ヘブン(俳優:トミー・バストウ)松野トキの夫
松野トキの家族
- 松野司之介(俳優:岡部たかし)松野トキの父親
- 松野フミ(女優:池脇千鶴)松野トキの母親
- 松野勘右衛門(俳優:小日向文世)松野トキの祖父
松野トキの親戚(雨清水家)
- 雨清水傳(俳優:堤真一)松江藩の上級武士
- 雨清水タエ(女優:北川景子)礼儀作法や茶道などの教養を指導する女性
- 雨清水氏松(俳優:安田啓人)雨清水の長男で、出奔してしまう男性
- 雨清水三之丞(俳優:板垣李光人)雨清水家の三男
松江で出会う人々
- 山根銀二郎(俳優:寛一郎)松野トキのお見合い相手になる人物
- 野津サワ(女優:円井わん)松野トキの親友
- 野津サワ-幼少期(女優:小山愛珠)野津サワが幼い時の少女
- なみ(女優:さとうほなみ)現実を直視する遊女
- 江藤(俳優:佐野史郎)島根県知事
- 江藤リヨ(女優:北香那)江藤島根県知事の娘
- チヨ(女優:倉沢杏菜)織物工場の女工仲間
- せん(女優:安達木乃)織物工場の女工仲間
- 森山善太郎(俳優:岩谷健司)借金取り親子の父
- 森山銭太郎(俳優:前原瑞樹)借金取り親子の息子
- 花田平太(俳優:生瀬勝久)花田旅館の主人
- 花田ツル(女優:池谷のぶえ)花田旅館の女将
- ウメ(女優:野内ま)花田旅館の女中
- 梶谷吾郎(俳優:岩崎う大)記者
- 上野タツ(女優:朝加真由美)勘右衛門の話し相手
- 中村守道(俳優:酒井大成)松江藩の元武家の青年
- 山橋才路(俳優:柄本時生)山橋薬舗の店主
松江中学の生徒たち
- 錦織丈(俳優:杉田雷麟)錦織友一の弟
- 正木清一(俳優:日高由起刀)ヘブンの教え子
- 小谷春夫(俳優:下川恭平)ヘブンの教え子
その他の人物や声優たち
- 錦織友一(俳優:吉沢亮)松江随一の秀才
- イライザ・ベルズランド(俳優:シャーロット・ケイト・フォックス)
- 蛇の声(声優:渡辺江里子)松野トキを見守る蛇
- 蛙の声(声優:木村美穂)松野トキを見守る蛙
- 中村守道(俳優:酒井大成)松野トキのお見合い相手
- 山根銀二郎(俳優:寛一郎)松野トキの二度目のお見合い相手
- 平井(俳優:足立智充)織物工場の従業員
- せん(女優:安達木乃)女工
- 錦織友一(俳優:吉沢亮)松江随一の秀才
- 根岸(俳優:北野秀気)東京で銀次郎と一緒に住む男性
- 若宮(俳優:田中亨)東京で銀次郎と一緒に住む男性
- 庄田多吉(俳優:濱正悟)自分を半盤石と自称する若者
- 花田平太(俳優:生瀬勝久)花田旅館の主人
- ツル(俳優:池谷のぶえ)花田平太の妻
- ウメ(俳優:野内まる)花田旅館の女中
- 江藤安宗(俳優:佐野史郎)島根県知事
- 梶谷吾郎(俳優:岩崎う大)新聞社「松江新報」の記者
朝ドラ『ばけばけ 第35回』のストーリー
松野トキは、家から出ようとした所で、家族から「何か言うことはないか?」と言われるので「何かって」と、とぼけようとします。
「わしらは見たんじゃ。タエ様が物乞いになった所を。なんで、わしらに言わなかったんじゃ」「だって、皆んなに言っても、どうしようもない」
家族は「それで、三之丞お坊ちゃんは社長になろうとして、でも、それは無謀だ。しばらくは時間がかかる」と言いますが、トキは事情を打ち明けます。
「それが、叔母さまが許してくれないみたい」「そうじゃろう、雨清水家の格が許さん」
松野勘右衛門は、寂しそうな表情でつぶやくと、そこに雨清水三之丞がやってきて、お金を返そうとしたのです。
「これはやっぱり返そうと思う。どうしても1円は使ってしまったけど」
雨清水三之丞は、今でも父親がトキに渡したお金だと思っていましたが、フミが「それはトキが稼いだ10円よね?」と指摘します。
今でも、雨清水三之丞は自分の力だけでお金を稼ごうとしましたが、トキやフミから説得されて、ついにお金を受け取ることにしました。
フミは「そういう訳ですから、お父様。トキがヘブン先生のもとで女中をしても良いですよね?」と言うと、勘右衛門はゆっくりと移動しながら、刀をトキに渡しました。
「何かあったら、これを使いなさい」「え?でも、私は使い方が分からない」「だったら、私が稽古をつける」
トキは「エェェ?」と迷惑がってしまいますが、これからは松野家だけではなく雨清水家まで養うことになってしまったのです。
スキップは平安時代からあった?
現代のスキップと全く同じという方法であれば、戦国時代または江戸時代ぐらいでしょう。
戦国時代では、西洋文化が結構入っていたので、スキップを知っていた日本人がいても不思議ではありません。
ただし、平安時代から、日本では踊りがあったらので、スキップのように、足を少し使った動きがありました。
そういった意味で言えば、足を使った踊りであれば平安時代からありましたし、現代のスキップとほぼ同じ動きをし始めたのは戦国時代または江戸時代ぐらいからでしょう。
朝ドラ『ばけばけ 第回』の感想
松野トキが、またしても家族から問い詰められてしまって、つくづく可哀想だなぁと思ってしまいまいたね。
雨清水三之丞は、すごい屈辱を味合わされていますが、それでも、まだ甘えている所があったのかもしれません。それは松野家への甘えでした。
フミが、そこをビシッと説教してくれたので、今後は雨清水三之丞が働き始めて、出世するのか?期待したいですね。

