ドラマ『恋する警護24時 season2 第5話』では、北沢辰之助が漆原透吾と再会することになりますが、そこで意外なことが教えられます。
そこで、北沢辰之助が漆原透吾から何を教えられるのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『恋する警護24時 season2』のキャスト
ドラマ『恋する警護24時 season2』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
- 岸村里夏(俳優:白石麻衣)矢吹法律事務所で働く弁護士
- 北沢辰之助(俳優:岩本照)岸村里夏のボディガード
ラッコアラ警備保障
- 塚本和江(俳優:松下由樹)社長
- 原湊(俳優:藤原丈一郎)北沢辰之助の2年後輩のボディガード
- 椎谷厚徳(俳優:今野浩喜)北沢辰之助の先輩のボディガード
- 久我一刀(俳優:夏生大湖)新人ボディガード
- 三雲千早(俳優:成海璃子)凄く実力のあるボディガード
周辺の人物たち
- 北沢克己(俳優:丸山智己)北沢辰之助の父であり、殉職してしまった警察官
- 五十嵐聖(俳優:大地伸永)無罪判決となった元デリバリー配達員
- 髙石みのり(俳優:松井遥南)ITの専門職員
- 村田耕太(俳優:北村圭吾)北沢辰之助の先輩であり、元自衛官
- 吹賢治(小野武彦)矢吹法律事務所の所長
- 原香(俳優:桜井日奈子)原湊の姉
- 梶原昌司(俳優:板尾創路)北沢辰之助の父親の知人
- 五十嵐聖(俳優:大地伸永)警護されながらも、殺害された男性
ドラマ『恋する警護24時 season2 第5話』のストーリー
警護チームは、久我一刀がラクダではないか?と疑いますが、本人に聞くと「違います、俺じゃないです」と否定されました。
その言葉を聞いて、北沢辰之助は「分かった、疑ってすまなかった」と謝ると「いえ、ありがとうございます」と信用してくれたことについてお礼を言われます。
塚本和江は「今度の警護は、気分を変えて、イベント会場よ」と言ってきて、皆んなで華やかなイベント会場で警護することになりました。
ところが、原湊から「里夏ちゃん、SNSを始めたよ」と教えられるので、気になって見てみると、心配になって電話で追及してしまいます。
「画像を安易に投稿していたら、場所を特定されるから気をつけて」「……分かった、鍵をかけとく」
あまりにも、うるさく言ってしまったので、彼女のSNSを見ても、ロックがかけられていて、何も画像が見えなくなってしまいました。
北沢辰之助たちは、梶原昌司のためにも、五十嵐聖を殺害した犯人が誰なのか?調べようとしますが、被害者たちに事情を聞こうとしたら、文句を言われてしまいます。
「なんで、あなたたちが警護していたのに、殺されたの?もっと長く生きて苦しんでもらいたかったのに、もしかして、警護の手抜きをした?」
北沢辰之助にとって、それは図星でした。なぜなら、相手は女性に放火して殺害したかもしれない男だったのに、そんな人間を警護する必要があるのか?と思っていたのは事実だったからです。
それから、気を取り直して、イベント会場で警護することになりますが、豪華なジュエリーが盗難されてしまい、会場を封鎖しようとしますが、犯人を逮捕できるのでしょうか?
北沢辰之助が漆原透吾から教えられた意外な事
北沢辰之助が漆原透吾から教えられて、梶原昌司に疑惑を抱くことになります。
しかも「こんな世界で何を守る」とも言われるので、恐らく警察内部で腐敗した実情を知らされるのでしょう。
警察が、反社組織に情報を漏らす代わりに、何かの対価を貰っている可能性があります。
梶原昌司は、お金を要求するように見えないので、何かの情報を得るために、警察の機密情報を漏らしているのかもしれませんね。
ドラマ『恋する警護24時 season2 第5話』の感想
五十嵐聖が最低な男だったとしても、警護するべき人間を殺害されたことに代わりはないので、北沢辰之助はすっかりと落ち込んでしまいました。
そういった事もあり、社長は良い気分転換になると思って、華やかなイベント会場で警護させてあげようと思ったのでしょう。
今回は、成海璃子さんが美しい黒いドレス姿になっていて、見事でしたね。次は、白石麻衣さんのドレス姿を拝見したいものです。

