ドラマ『良いこと悪いこと 第6話』では、元担任(校長)・大谷典代まで殺害されてしまい、遺体は凍りついていました。
そこで、元担任(校長)・大谷典代を殺害した犯人は誰なのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『良いこと悪いこと』のキャスト
ドラマ『良いこと悪いこと』では、
主要人物
- 猿橋園子-どの子(俳優:新木優子)クラスメートの再会を楽しみにしていた女性
- 高木将-キング(俳優:間宮祥太朗)学生時代にリーダー的存在だった男性
鷹里小(2003年度6年1組)
- 大谷典代(俳優:赤間麻里子)元担任で、現在は校長
- 小林紗季-委員長(俳優:藤間爽子)元6年1組の生徒
- 土屋ゆき-ゆっきー(俳優:剛力彩芽)元6年1組の生徒
- 中島笑美-ニコちゃん(俳優:松井玲奈)元6年1組の生徒
- 羽立太輔-ちょんまげ(俳優:森優作)元6年1組の生徒
- 豊川賢吾-トヨ(俳優:稲葉友)元6年1組の生徒
- 武田敏生-貧ちゃん(俳優:水川かたまり)元6年1組の生徒
- 小山隆弘-ターボー(俳優:森本慎太郎)元6年1組の生徒
- 桜井幹太-カンタロー(俳優:工藤阿須加)元6年1組の生徒
レトロスナック『イマクニ』
- 今國一成(俳優:戸塚純貴)店主
- 丸藤萌歌(俳優:田中美久)アルバイト
- 宇都見啓(俳優:木村昴)ひいきの常連客
週刊アポロ
- 東雲晴香(俳優:深川麻衣)猿橋園子と同期
- 五十嵐駿(俳優:矢柴俊博)編集長
- 松井健(俳優:秋谷郁甫)新入社員
高木塗装
- 高木加奈(俳優:徳永えり)高木将の妻
- 高木花音(俳優:宮崎莉里沙)高木将の娘
警察
- 吉岡愛(俳優:玉田志織)警視庁捜査一課の刑事
- 金田大樹(俳優:木津つばさ)警視庁捜査一課の刑事
ドラマ『良いこと悪いこと 第6話』のストーリー
委員長は、子供の時にキングのことが好きだったのですが、クラスメートたちがふざけて、どの子とキングたちの相合傘を書いてしまいました。
そのあとに、委員長がやってきたので、皆んなは立ち去って行きましたが、その相合傘を見て、苛立って消そうとします。
学校の休憩時間で、キングたちがどの子の筆入れをゴミ箱に入れてしまいますが、委員長は筆入れを倉庫に隠してしまいます。
どの子は、筆入れを取り返すために倉庫へ入ると、委員長が扉を閉めてしまい、そこにキングたちがふざけて倉庫の扉を叩いてしまったのです。
委員長は、そんな過去を思い出して、笑ってしまうのです。
どの子は成長して、子供の頃とは違って強くなったハズでしたが、週刊誌で『美人すぎる記者・猿橋園子が連続殺人の容疑者』という記事が書かれてしまいました。
すぐにマスコミが大騒ぎして、どの子が乗っているタクシーを取り囲んで撮影し始めてしまいます。
タクシーの運転者は、車を動かして記者を転倒させてまで発進して「これから、どこへ行きます?」と聞くと、どの子は委員長の家を訪れました。
委員長は「過去に起きたことを素直に公表しよう」と進めますが、どの子はキングたちに「過去のことは公表しない、そう思えたのは委員長のお陰」と打ち明けます。
皆んなは「さすが委員長」と褒め称えますが、委員長はあまり嬉しそうな表情を浮かべませんでした。
委員長は、どの子と二人っきりで行動することになりますが、東雲晴香は委員長が他社の編集者にどの子の情報を売ったことを突き止めます。
実は、委員長はどの子の記事のせいで、弟が自殺に追い込まれたことを恨んで、どの子を弟の墓まで連れていき、過去のいきさつを話し始めます。
委員長はナイフを向けて「私は正しいことをする」と言いますが、どの子はどうなってしまうのでしょうか?
元担任(校長)・大谷典代を殺害した犯人を紹介
元担任(校長)・大谷典代まで殺害されましたが、委員長はどの子と会っていましたし、そのあとすぐに逮捕された事を考えたら、犯人は委員長や、どの子たちには不可能でしょう。
そうなってくると、ちょんまげと連絡しあっている者が怪しくて、トヨ(豊川賢吾)の可能性が高いです。
今までの犯行の中でも、たーぼーに重い物を落としたことを考えたら、男性の可能性が高くて、キングたちと行動していない男性ということで、トヨでしょうね。
ドラマ『良いこと悪いこと 第6話』の感想
委員長の悪い顔が出てしまって、この女性まで悪い子だったんね。好きな人がからむと、感情を抑えられない方もいるので、人間の本性を見たかのようですね。
ちょんまげが、あるサイトで『会えない?』と誘われますが、キングは許せても、ちょんまげは許せると勧めてきて、かなり怪しい感じがしましたね。
次は誰が殺害されるのだろうか?と思っていたら、元担任が殺害されてしまったようです。
委員長は逮捕されてしまいましたが、どの子まで加害者になるとは予想外ですね。

