ドラマ『パパと親父のウチご飯 第7話』では、美智子役の中村優子さんは結婚していて、家庭と仕事を両立しています。
そこで、美智子役の中村優子さんの夫は、どんな方なのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『パパと親父のウチご飯』のキャスト
ドラマ『パパと親父のウチご飯』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
- 千石哲(俳優:松島聡)柔道整復師
- 晴海昌弘(俳優:白洲迅)漫画編集者
- 愛梨(俳優:棚橋乃望)千石哲の娘
- 清一郎(俳優:櫻)晴海昌弘の息子
周辺の人物
- 阿久津竜也(俳優:猪俣周杜)千石哲のもとで働く男性
- 檀ゆかり(俳優:蓮佛美沙子)料理教室の先生
- 檀茜(俳優:伊礼姫奈)檀ゆかりの妹
- 真希(俳優:山下リオ)愛梨の母親
- 涼子(俳優:朝倉あき)晴海昌弘の元妻
- 阿久津竜也(俳優:猪俣周杜)接骨院のアルバイトに応募してくる若者
- 美智子(俳優:中村優子)千石哲の母親
ドラマ『パパと親父のウチご飯 第7話』のストーリー
晴海昌弘は、幼稚園で、千石哲の母・美智子を見かけたので「良かったら」と壇ゆかりのカフェを誘ってみると、思わぬことを教えられます。
美智子は「息子に会わせる顔もないのに、一目で良いから、愛梨の顔を見たくなった」とつぶやきますが、それはかなり難しい話でした。
そこで、晴海昌弘は、千石哲に「お母さんと一度会ってみませんか?」と勧めてみますが「お前みたいに、幸せな家庭で生まれ育った奴には分からねぇよ」と吐き捨てられます。
千石哲は、それでも師匠の家へ行くと、師匠の妻から「実はね、千石くんがここへ来たときから、お母さんは何度か来てたのよ」と教えられて、驚いてしまいます。
「お母さんは、千石くんが喧嘩しなくなったと知ったら喜んでねぇ」
しかも、愛梨の画像を見た時に、千石哲が笑ったときの顔によく似ていると、目を細めて微笑んでいたことを知って、思わず、黙り込んでしまいます。
師匠の妻からも「一度、お母さんに会ってみたら」と言われてしまって、晴海昌弘に言いすぎたことを謝りました。
「愛梨を育てるようになってから、母親がどれだけ苦労して子育てしたか、分かるようになった。でも、やはり、会う気にはなれねぇ」
千石哲は、愛梨の誕生日パーティーを張り切って行おうとしますが、愛梨が包丁を持とうとしてしまったので「危ねぇだろ!オモチャじゃねぇんだぞ」と怒鳴ってしまいます。
愛梨は「うぇぇぇん」と泣き出してしまい、千石哲はあれだけ嫌だった父親と同じように叫んでいることに気づいて『やっぱり、俺はダメだ』と落ち込んでしまいます。
はたして、千石哲は愛梨をうまく愛せるのでしょうか?
美智子役の中村優子の夫について詳しく紹介
美智子役の中村優子さんは、橋本慎太郎さんと結婚していて、2012年には女の子を出産しました。
橋本慎太郎さんは立教大学英米文学科を卒業した後に、独学で写真の仕事を始めました。
しかし、2001年には写真の発表を辞めて、撮影することに専念し始めます。
2010年には、10年分の撮影済みフィルムを現像して、整理をして、つねに写真と向き合ってきました。
中村優子さんとは全く違う仕事ですが、お互いに作品制作に向き合うことは共通している所がありますね。
ドラマ『パパと親父のウチご飯 第7話』の感想
千石哲は、だいぶガラが悪いと思っていましたが、父親から虐待されていたんですね。それだったら、あれだけガラが悪くなるのも仕方ないです。
母親は、少し冷たいイメージを抱いていたのかもしれませんが、しっかりと父親からの虐待から子供を守ろうとしていたので、その辺りは立派ですね。
よく、連れ子を虐待する夫に対して、妻が何も助けようとしなくて、子供が死んでしまう事件が多いので、そういったことを考えたら、美智子はだいぶ良いほうの母親でしょう。

