1万人と1千万人の違いが出た理由を紹介!ドラマ『ちょっとだけエスパー 第5話』

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ドラマ『ちょっとだけエスパー 第話』では、文太が1万人を救おうとしますが、市松から「1千万人が死ぬ、あんたのせいで」と言われてしまいます。

なぜ、1万人と1千万人の違いが出てしまったのか?その理由について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

目次

ドラマ『ちょっとだけエスパー』のキャスト

ドラマ『ちょっとだけエスパー』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。

  • 文太(俳優:大泉洋)会社をクビになり、仕事も家族も全て失ったサラリーマン
  • 兆(俳優:岡田将生)ノナマーレの社長で、なでまわすと花が咲くエスパー
  • 四季(俳優:宮﨑あおい)文太と一緒に暮らす事になった女性
  • 円寂(俳優:高畑淳子)ノナマーレの社員で、念じると暖かくする事ができるエスパー
  • 半蔵(俳優:宇野祥平)ノナマーレの社員で、動物と話せるエスパー
  • 市松(俳優:北村匠海)文太たちに近づいてくる大学生
  • 桜介(俳優:ディーン・フジオカ)花を咲かせることができるエスパー

ドラマ『ちょっとだけエスパー 第5話』のストーリー

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出典:引用元・テレビ朝日系のドラマ『ちょっとだけエスパー』公式サイト

文太は、四季から「私のことを触ってみて」と頼まれるので、触ってあげると、心の声が聞こえてきて、四季はそれを面白がってしまいます。

「今度は、私のおでこを指で触ってみて」「いや、指で触っても分かるよ」「だったら、試しにしてみて」

恐る恐る、おでこを触ってみると『キスして』という声が聞こえてきたので「いやいや、そんな恥ずかしいことはできません」と否定してしまいます。

それでも、四季は「ここ、自分の家だよ?」とキスをするように迫ると、いつの間にか、皆んなが近くから眺めていました。

皆んなも、四季が息をふきかけたら強風を吹かせることができるエスパーになったと分かって、皆んなでエスパーの仕事の秘密を共有することにします。

文太は皆んなに「社長には四季さんの事を言いますか?」と聞くと「言わない訳にはいかないでしょう」と言われてしまいます。

そんな時に、四季以外の仲間すべてが社長から呼ばれますが、文太だけが残るように命じられてしまい、社長と二人っきりで話をする事になりました。

「これは、ビックデータです。少しずつ影響を受けていき、変わるものです。これから、1万人が死んでしまいます。私は、それを止めたい」

「あのちょっとだけでは?」「ちょっとだけエスパーですが、使命がちょっとだけとは言ってません」

文太は、会社の帰り道で「ちょっとだけでしょぉ」と泣きそうな声で、嘆いてしまうのです!

1万人と1千万人の違いについて紹介

おそらく、1万人というのは既得権益を握る者たちであり、1千万人というのは、東京都民1400万人の大部分の都民をことを言っているのでしょう。

既得権益を守ろうとして、1千万人が死んでしまうので、市松から、このような事を言われてしまったのでしょう。

恐らく、東京で大災害が起きてしまいますが、既得権益を守る者たちが、事前に知られると、パニックが起きて自分たちの財産を失うと恐れたのでしょう。

そこで、未来に起きる災害を黙ろうとしてしまい、文太はそうとも知らず、権力者たちも守ることになってしまうのではないでしょうか?

ドラマ『ちょっとだけエスパー 第5話』の感想

宮崎あおいさんが、からかうようにキスをするように勧めますが、やはり宮崎あおいさんはいつまでも可愛らしいですね。

それにしても、1万人が死ぬというのは、かなり大掛かりですが、微妙な数字とも言えます。

大災害であれば、それ以上の人数ですし、テロであれば多すぎます。そうなってくると、どんなことが原因で1万人も死ぬのか?気になるところでした。

それが、あとになって1千万人が死ぬかもしれないという話になったので、なんとなく予想がついてきました。

今後は、文太たちがどんな結果をもたらすのか?気になりますね。

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