ドラマ『良いこと悪いこと 第7話』では、皆んなで、もり君を追いかけていたハズなのに、なぜか、ちょんまげが首をナイフで刺されて殺害されてしまいました。
そこで、どうやって、もり君は、ちょんまげを殺害できたのか?その方法について詳しく紹介しましょう。
ドラマ『良いこと悪いこと』のキャスト
ドラマ『良いこと悪いこと』では、
主要人物
- 猿橋園子-どの子(俳優:新木優子)クラスメートの再会を楽しみにしていた女性
- 高木将-キング(俳優:間宮祥太朗)学生時代にリーダー的存在だった男性
鷹里小(2003年度6年1組)
- 大谷典代(俳優:赤間麻里子)元担任で、現在は校長
- 小林紗季-委員長(俳優:藤間爽子)元6年1組の生徒
- 土屋ゆき-ゆっきー(俳優:剛力彩芽)元6年1組の生徒
- 中島笑美-ニコちゃん(俳優:松井玲奈)元6年1組の生徒
- 羽立太輔-ちょんまげ(俳優:森優作)元6年1組の生徒
- 豊川賢吾-トヨ(俳優:稲葉友)元6年1組の生徒
- 武田敏生-貧ちゃん(俳優:水川かたまり)元6年1組の生徒
- 小山隆弘-ターボー(俳優:森本慎太郎)元6年1組の生徒
- 桜井幹太-カンタロー(俳優:工藤阿須加)元6年1組の生徒
レトロスナック『イマクニ』
- 今國一成(俳優:戸塚純貴)店主
- 丸藤萌歌(俳優:田中美久)アルバイト
- 宇都見啓(俳優:木村昴)ひいきの常連客
週刊アポロ
- 東雲晴香(俳優:深川麻衣)猿橋園子と同期
- 五十嵐駿(俳優:矢柴俊博)編集長
- 松井健(俳優:秋谷郁甫)新入社員
高木塗装
- 高木加奈(俳優:徳永えり)高木将の妻
- 高木花音(俳優:宮崎莉里沙)高木将の娘
警察
- 吉岡愛(俳優:玉田志織)警視庁捜査一課の刑事
- 金田大樹(俳優:木津つばさ)警視庁捜査一課の刑事
ドラマ『良いこと悪いこと 第7話』のストーリー
大谷典代まで殺害されてしまって、キングたちが葬儀に参列しますが、そこでクラスメートたちが「猿橋が来ているぞ?大丈夫か」と話し合ってしまいます。
どの子は、表情をひとつも崩さないでいましたが、ゆっきーたちが「私たちに何かできる事があれば」と声をかけてあげると、キングは「遊びじゃないんだよ」と突き放してしまいました。
ゆっきーたちと別れたあとに、ターボーがキングに「手を差し伸べてくれた仲間に、あんな言い方はないだろう。危ないのを承知で言ってくれたのに」と苦言をていします。
「だからだよ、俺たちのせいで巻き込めるわけがないだろう」
キングは、そう言いますが、内心は『自分の家族は大丈夫なのだろうか』と不安でいっぱいでした。
その頃、ターボーは「ちょんまげ、どこいったんだよ」と苛立ちながら、携帯電話で昔の動画を見ていると、誰かがチャイムを鳴らしてきました。
恐る恐る、武器を持って身構えると、やってきたのは、ゆっきーや、とよたちでした。
「ビックリしたぁ」「それは、こっちのセリフだよ」「そんなに私たちって頼りない?」「いや、俺たちのせいで、巻き込みたくないんだよ」
やがて、キングも合流して謝ろうとすると、ゆっきーから「今は、そういうの良いから」と言われて、自分たちの仲間に、もりという男子がいた事を話し合います。
途中で転校していったから、卒業アルバムにも載っていなかったのですが、このもりが犯人かもしれないと予想します。
そのころ、ちょんまげがもりと二人で会おうとしていましたが、この先どうなってしまうのでしょうか?
もり君がちょんまげを殺害できた理由
もり君がちょんまげを殺害できた理由は、共犯者がいたからです。
もり君か、もしくはもり君に変装した仲間が、キングたちをおびき寄せていて、その隙に、ちょんまげの首をナイフで刺してしまったのでしょう。
さすがに、部屋にナイフが飛び出すような仕掛けをしておいて、都合よく、ちょんまげの首にナイフを命中させるのは無理があります。
そのような事を考えたら、もり君の共犯者が協力して、ちょんまげが殺害されてしまったのでしょう。
ドラマ『良いこと悪いこと 第7話』の感想
大谷典代は亡くなってしまいましたが、あのゆっきーたちが再登場しましたね。剛力彩芽さんが演じているので、いつかは登場するとは思っていただけに嬉しいですね。
ゆっきーは結婚できたのに、夫が何度も不倫をしていた事に目をつぶることになってしまい、やはり世の中は不平等だなぁと感じる内容でした。
まさか、キングたちの仲間に、まだあと一人いるとは予想外でしたが、もりという男子が何を目的にしているのか?予想がつきづらい事もあり、ハラハラする展開でしたね。

