朝ドラ『あんぱん 第25回』では、小川うさ子が朝田のぶに勝ったあとに、心が構えについて大声で喋っていましたが、そのセリフについて、よく分からない方もいるでしょう。
そこで、小川うさ子が朝田のぶに勝ったあとに言っていたセリフについて、詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
朝ドラ『あんぱん』のキャスト
朝ドラ『あんぱん』のキャストについて、詳しく紹介しています。
朝田家の人々
- 柳井のぶ(俳優:今田美桜)柳井嵩の妻
- 朝田のぶ-幼少期(俳優:永瀬ゆずな)かちきんな少女
- 朝田蘭子(俳優:河合優実)朝田のぶの妹で、原豪を応援する少女
- 朝田蘭子-幼少期(俳優:吉川さくら)朝田のぶの妹で、朝田家の次女
- 朝田メイコ(俳優:原菜乃華)朝田のぶの妹で、歌が大好きな少女
- 朝田メイコ-幼少期(俳優:永谷咲笑)朝田のぶの妹で、朝田家の三女
- 朝田羽多子(俳優:江口のりこ)柳井のぶの母親
- 朝田結太郎(俳優:加瀬亮)朝田のぶの父親
- 朝田釜次(俳優:吉田鋼太郎)朝田のぶの祖父
- 朝田くら(俳優:浅田美代子)朝田のぶの祖母
- 朝田蘭子-幼少期(俳優:吉川さくら)朝田のぶの妹で、朝田家の次女
- 朝田メイコ-幼少期(俳優:永谷咲笑)朝田のぶの妹で、朝田家の三女
- 原豪(俳優:細田佳央太)朝田釜次の弟子
柳井家の人々
- 柳井嵩(俳優:北村匠海)アンパンマンの漫画家『やなせたかしさん』をモデルにした漫画家
- 柳井嵩-幼少期(俳優:木村優来)高知住まいになじめない少年
- 柳井千尋(俳優:中沢元紀)柳井嵩の弟で、兄思いの性格
- 柳井千尋-幼少期(俳優:平山正剛)柳井嵩の弟
- 登美子(俳優:松嶋菜々子)柳井嵩の実母
- 柳井清(俳優:二宮和也)柳井嵩の実父
- 柳井寛(俳優:竹野内豊)柳生兄弟の養父で、柳井医院の院長
- 柳井千代子(俳優:戸田菜穂)柳井嵩の養母
- 宇戸しん(俳優:瞳水ひまり)柳井家の女中
高知で知り合う人々
- 屋村草吉(俳優:阿部サダヲ)アンパンを振る舞うオジさん
- 田川岩男(俳優:濱尾ノリタカ)パン食い競争で、朝田のぶと再会する男子
- 田川岩男-幼少期(俳優:笹本旭)柳井嵩をいじめて、朝田のぶにぶっとばされる男子
- 今野康太-幼少期(俳優:中村羽叶)朝田のぶからコン太と呼ばれており、田川岩男の仲間
- 伊達正(俳優:樫尾篤紀)御免与尋常小学校の教師で、のちに御免与国民学校の教師
- 桂万平(俳優:小倉蒼蛙)団子屋の主人
- 勢内隆造(俳優:宮坂ひろし)呉服屋の主人で、登美子の再婚相手
- 貴島勝夫(俳優:市川知宏)海軍中尉になる男性
- 山本小夏(俳優:金井晶)パン食い競争に出場できなかった少女
高智高等女学校の人々
- 山下実美(俳優:ソニン)朝田のぶたちの担任教師
- 雨宮春代(俳優:佐々木ありさ)海軍中尉にひと目惚れする女子
- 金田松子(俳優:松平春香)朝田のぶの同級生
- 小川うさ子(俳優:志田彩良)朝田のぶの親友で、小学校でも同じクラスメート
高智女子師範学校の人々
- 黒井雪子(俳優:瀧内公美)受験会場で、朝田のぶを睨む女性
- 白州タキ(俳優:青山祥子)体調を崩しがちな生徒であり、朝田のぶたちの先輩
- 郡山国子(俳優:西野優希)朝田のぶたちに寮のしきたりを教える先輩
東京で知り合う人々
- 辛島健太郎(俳優:高橋文哉)東京の大学受験で柳井嵩と知り合う男性
朝ドラ『あんぱん 第25回』のストーリー
柳井嵩は、東京の美大の受験に合格できたのか?会場まで行くと、辛島健太郎が現れて「また会ったねぇ、怖かとねぇ」と言ってきました。
しかし、柳井嵩は、今は、まだあとで行くことを伝えると、辛島健太郎だけが会場へ向かって行きます。
高知では、柳井千代子が「嵩さん、受かっているやろうか?もし落ちたら、また医者を目指してくれんかね」と言ってしまい、女中の宇戸しんから「奥様!」と突っ込まれてしまいます。
柳井千代子は、すかさず「冗談よ」と言いながら、嵩が合格できるように、祈る思いでした。
柳井嵩は、ずっと座り込んでいたら、柳生寛が現れて「こんな所にどうした?やりきったんやから、結果はどうあれ、美味しいものでも食べて帰ろう」と勧めてきました。
「あの、叔父さん。まだ結果を見ていないです」「え?わしはてっきり。何をしている。早く見にいこう」
柳井家の電話機が鳴って、嵩が合格できたという知らせが届いて、柳生千代子は「嵩さん、おめでとう」と祝福して、柳生千尋は「さすが、わしの兄貴じゃ」と喜びます。
高知女子師範学校では、女子たちが素振りをしていましたが、朝田のぶは『嵩、合格したやろうか?』と考えながら、素振りをしていると、黒井雪子が雷を落としたように言い放ちます。
「辞めい!朝田さん、小川さん。試合をしなさい」「え?」「はい」
朝田のぶが戸惑う中、小川うさ子は元気よく返事をすると、試合をすることになりますが、小川うさ子の木刀の太刀筋は凄まじく、あっという間に負けてしまいました。
「負けました、うさ子ちゃん、ほんまに強うなったね」「学を納め、業を習い、知能啓発!」
朝田のぶの言葉に対して、小川うさ子は全く反応せず、学びの姿勢を大きな声で言い放つだけであり、あまりの変わりように呆然としてしまいます。
黒井雪子は「小川さん、修練に励んだ成果が出ましたね。あなたを誇りに思います。これからの女子は、小川うさ子のようになるべきです」と言いながら、朝田のぶを叱責してしまうのです。
小川うさ子が朝田のぶに勝ったあとのセリフを紹介
小川うさ子が朝田のぶに勝ったあとに「学を納め、業を習い、知能啓発!」と大声で発していました。
この『学を納め、業を習い、知能啓発』というセリフは、学問を修め、職業に励むことで、知識や才能を磨き高めるという意味です。
1890年(明治23年)に明治天皇が発布した教育勅語の一部の言葉です。
この言葉じたいは悪いものではありませんが、教育勅語は忠君愛国や儒教的道徳に基づいている事から、戦後になると左翼から批判されるようになりました。
しかし、保守派が祖国を全面否定する教育は改めるべきという意見も出ており、今後は日本の教育が変わっていく可能性はあり得ます。
朝ドラ『あんぱん 第25回』の感想
黒井雪子が「朝田のぶ、あなたは己に負けたのです。信念のない己に負けたのです。まだ分からないのですか?愛する祖国のために全身全霊を尽くす心が無いから負けたのです」と言ってしまいました。
小川うさ子は確かに強くなって、その余波は大きく、黒井雪子の言葉によって、朝田のぶに軍国教育の荒波が押し寄せるシーンでしたね。
ここで踏みとどまるべきかどうかで、朝田のぶの今後の人生が変わっていたかもしれませんが、国全体が軍国教育に染まっていたら、なかなか踏みとどまるのは難しかったでしょうね。
登美子は、柳井嵩が合格して喜ぶ姿を遠くから眺めて微笑みましたが、やはり親とは遠くから見守ることも重要ですね。
ラストシーンでは、朝田のぶが柳井嵩の合格を喜びますが、戦争の影は少しずつ二人の間に溝を作っていきそうです。

