
朝ドラ『ばけばけ 第60回』で、山根銀二郎から手紙が来ましたが、これで二人は再婚してしまうのか?気になった方は多いでしょう。
そこで、松野トキは山根銀二郎と会って、再婚することになるのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
朝ドラ『ばけばけ』のキャスト
朝ドラ『ばけばけ』の登場人物や俳優たちについて、紹介しています。
主要人物
- 松野トキ(女優:髙石あかり)小泉セツがモデルになっている人物
- 松野トキ-幼少期(女優:福地美晴)時代の荒波にもまれていく少女
- レフカダ・ヘブン(俳優:トミー・バストウ)松野トキの夫
松野トキの家族
- 松野司之介(俳優:岡部たかし)松野トキの父親
- 松野フミ(女優:池脇千鶴)松野トキの母親
- 松野勘右衛門(俳優:小日向文世)松野トキの祖父
松野トキの親戚(雨清水家)
- 雨清水傳(俳優:堤真一)松江藩の上級武士
- 雨清水タエ(女優:北川景子)礼儀作法や茶道などの教養を指導する女性
- 雨清水氏松(俳優:安田啓人)雨清水の長男で、出奔してしまう男性
- 雨清水三之丞(俳優:板垣李光人)雨清水家の三男
松江で出会う人々
- 山根銀二郎(俳優:寛一郎)松野トキのお見合い相手になる人物
- 野津サワ(女優:円井わん)松野トキの親友
- 野津サワ-幼少期(女優:小山愛珠)野津サワが幼い時の少女
- なみ(女優:さとうほなみ)現実を直視する遊女
- 江藤(俳優:佐野史郎)島根県知事
- 江藤リヨ(女優:北香那)江藤島根県知事の娘
- チヨ(女優:倉沢杏菜)織物工場の女工仲間
- せん(女優:安達木乃)織物工場の女工仲間
- 森山善太郎(俳優:岩谷健司)借金取り親子の父
- 森山銭太郎(俳優:前原瑞樹)借金取り親子の息子
- 花田平太(俳優:生瀬勝久)花田旅館の主人
- 花田ツル(女優:池谷のぶえ)花田旅館の女将
- ウメ(女優:野内ま)花田旅館の女中
- 梶谷吾郎(俳優:岩崎う大)記者
- 上野タツ(女優:朝加真由美)勘右衛門の話し相手
- 中村守道(俳優:酒井大成)松江藩の元武家の青年
- 山橋才路(俳優:柄本時生)山橋薬舗の店主
松江中学の生徒たち
- 錦織丈(俳優:杉田雷麟)錦織友一の弟
- 正木清一(俳優:日高由起刀)ヘブンの教え子
- 小谷春夫(俳優:下川恭平)ヘブンの教え子
その他の人物や声優たち
- 錦織友一(俳優:吉沢亮)松江随一の秀才
- イライザ・ベルズランド(俳優:シャーロット・ケイト・フォックス)
- 蛇の声(声優:渡辺江里子)松野トキを見守る蛇
- 蛙の声(声優:木村美穂)松野トキを見守る蛙
- 中村守道(俳優:酒井大成)松野トキのお見合い相手
- 山根銀二郎(俳優:寛一郎)松野トキの二度目のお見合い相手
- 平井(俳優:足立智充)織物工場の従業員
- せん(女優:安達木乃)女工
- 根岸(俳優:北野秀気)東京で銀次郎と一緒に住む男性
- 若宮(俳優:田中亨)東京で銀次郎と一緒に住む男性
- 庄田多吉(俳優:濱正悟)自分を半盤石と自称する若者
- 花田平太(俳優:生瀬勝久)花田旅館の主人
- ツル(俳優:池谷のぶえ)花田平太の妻
- ウメ(俳優:野内まる)花田旅館の女中
- 江藤安宗(俳優:佐野史郎)島根県知事
- 江藤リヨ(俳優:北香那)知事の娘
- 梶谷吾郎(俳優:岩崎う大)新聞社「松江新報」の記者
- 山橋才路(俳優:柄本時生)山橋薬舗の店主
- 大雄寺の住職(俳優:伊武雅刀)レフカダ・ヘブンをお祓いしてあげる住職
朝ドラ『ばけばけ 第60回』のあらすじ
松野トキは、大雄寺の住職を訪ねて「あの、もう一度、水飴を買う女の話を聞かせてもらえませんか?」と頼み込み「ほぅ、もう一度?」と言われていました。
そのあと、旅館を訪ねて、早めに食事を作ってもらいますが、いつも夜遅くまで怪談の話を聞かせていたこともあり、眠すぎて、立ったまま、眠ってしまいます。
女将は「随分と器用なことをしているねぇ」と感心していると、ウメは「おトキちゃん、おトキちゃん!」と起こそうとすると「寝かしてあげな」と止められます。
二人は、トキがいつ倒れても良いように、近くで構えていると、主人が「おトキちゃん、出来たぞ?」と声をかけてきました。
トキは、その声に気づいて起きると、旅館から出て行こうとしますが、途中で錦織友一と再会して、二人で話し合うことになります。
「君は、怪談が好きだったな?」「はい」「先生にとって、怪談は日本のラストピースになる。君から、先生に怪談を教えてあげてくれないか?」
「はい、もう教えています」「そうか、怪談を教えてくれと言って、あれだが。先生は日本にいるのは、滞在記を書くためにいる」
「そのため、怪談を聞かせたら、滞在記が完成して、先生の帰る日が早まる」
トキは、その話を聞いたら、レフカダ・ヘブンに怪談の話を聞かせるのに戸惑うようになってしまいますが「怪談の話をするのが、嫌い?」と落ち込まれてしまいます。
その姿を見ると、怪談の話をしてあげようと思って、住職から聞いた水飴を買う女の話をしてあげます。
翌朝になると、山根銀次郎からトキ宛に手紙が送られてきて、家族は『銀次郎から、なぜ?』と戸惑ってしまうのです。
山根銀二郎から手紙がきて再婚するのか紹介
山根銀二郎は、東京で会社の社長になっていて、月に200円も稼げるようになっていたのです。
そこで、松野家を東京に招いて、松野トキとやり直したいと思って、松野家を訪れることにしました。
家族は「それなら反対する理由はない、あとは、おトキ次第だ」と言って、二人に任せることにします。
その時、ちょうどレフカダ・ヘブンのもとにも、意中の人・イライザがやってきて会うことになっていました。
イライザは松野トキがただの女中ではないと見抜き、レフカダ・ヘブンを暖かい国へ一緒に行かない?と誘いますが、あまり言い返事をもらえません。
そこで、イライザは山根銀二郎に「あなたは、私の仲間よね?」と一緒に協力をあおぐことになりました。
しかし、山根銀二郎は、松野トキにとってレフカダ・ヘブンが大事な人である事が痛いほどよく分かり、再婚する事を断念したのです。
朝ドラ『ばけばけ 第60回』の感想
松野トキが、レフカダ・ヘブンのためにも、住職から『水飴を買う女』の話を聞こうと思って、訪ねていました。
これで、ますます、レフカダ・ヘブンとの仲が親密になるかと思われましたが、怪談の話を聞かせたら、早く異国へ帰ってしまう事を教えられて戸惑ってしまいます。
しかも、自宅には自分宛に、元夫から手紙が届いていて、この先、二人の関係がどうなってしまうのか?気になる所ですね。

