ドラマ『サムギョプサルですが 第2話』では、何と、小田惟真がサムギョプサルに変わったり、人間の姿に戻ったりして、仲間たちは困惑してしまいます。
そこで、なぜ、小田惟真はサムギョプサルに変身してしまうのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『サムギョプサルですが 第2話』のキャスト
ドラマ『サムギョプサルですが 第話』のキャストについて、紹介しています。
- 小田惟真(俳優:小田惟真)ハーフと思われてしまう男性
- 堀内結流(俳優:堀内結流)
- 田倉暉久(俳優:田倉暉久)
- 阿部隼大(俳優:阿部隼大)
- 星野晴海(俳優:星野晴海)
- 松本勇輝(俳優:松本勇輝)
- 鈴木志音(俳優:鈴木志音)
ドラマ『サムギョプサルですが 第2話』のストーリー

(上の画像はイメージ画像であり、写真ACのフリー画像です)
小田惟真が、韓国で一緒に撮影する事になり『どうしよう、失敗したら』と戸惑っていたら、何とサムギョプサルに変わってしまいました。
仲間たちは、惟真がサムギョプサルに変わってしまった事に驚いてしまいますが、そのうちの一人がナイフを取り出して、ちょっと食べてみようとしてしまいます。
「おい、何を考えているんだよ」「ちょっとだよ、ちょっと」「ちょっとって!」
仲間がもみ合っている間に、サムギョプサルから小田惟真の姿に戻りますが、ナイフを取り出していた事を知っていて『絶対に許さないからな』と怒ってしまうのです。
揉めてしまいましたが、小田惟真たちはあるお店へ行くと、以前のお店で食事の仕方について教えていた料理人がいて、驚いてしまいます。
ここでも働いていたのかぁと驚いてしまいますが、気を取り直して食事をする事になりますが、仲間たちは「またサムギョプサルに変わってしまったら、どうしようか」と心配してしまいます。
その頃、小田惟真は韓国人の親子にインタビューをしようとしますが、お腹が『ギュルギュルギュルゥ』と壊してしまい、トイレへ駆け込もうとします。
しかし、利用できるトイレが見つからず困っていると、韓国人の男性が声をかけてきて「我慢するのはよくないよ」と、外へ連れ出してくれて、トイレを一緒に探してくれる事になりました。
小田惟真は、自分のお尻を抑えながら、なんとか利用できるトイレに入っていきますが、仲間たちは「いやぁ、白いズボンじゃなくて良かったねぇ」と安心します。
ところが、韓国人の男性から「日本人の方ですか?さっき日本語で喋っていたから、あの人は韓国語が上手ですねぇ」と褒められます。
仲間は『そういえば、以前も、そんな事を言われている間に』と思って、あわててトイレへ入って行くと、小田惟真がまたしても、サムギョプサルになってしまったのです!
小田惟真がサムギョプサルに変身する理由
小田惟真が、なぜサムギョプサルに変わる理由は、恐らく、日本人なのか韓国人なのか?気持ちが揺れ動いてしまうときに、体の中で大きな異変が起きてしまうからでしょう。
実際に、今までサムギョプサルに変身してしまうのは、周りから「日本人とは思えないほど、韓国語が上手ですね」と褒められたあとでした。
あの料理人が怪しいのではないか?と仲間たちは疑っていましたが、あの料理人が呪いをかけられるようには見えません。
やはり、日本人としての意識が揺れ動いてしまい、体の中で大きな異変が起きて、サムギョプサルになってしまうのでしょう。
ドラマ『サムギョプサルですが 第2話』の感想
サムギョプサルに変わってしまうとは、予想外な展開でしたが、1話とは違って、韓国グルメについて、あまり詳しく紹介するシーンがなかったのは残念でした。
1話を見ていたときは、本格的に韓国グルメを紹介するドラマなのかな?と思っていただけに、これはグルメドラマとは違う作品かもしれませんね。
色々な登場人物が出てきますが、あまり名前を呼ぶシーンがないので、小田惟真意外の誰が、どんな名前なのか?分かりづらいのも、少し残念な所です。