安田顕さんは、大河ドラマ『べらぼう』から、刺激的なドラマ『奪い愛、真夏』にも出演していて、その演技力が高く評価されています。
そんな安田顕さんの名言について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
目次
安田顕の名言No.1:どっさどっさにございますよ

(上の画像は、当ブログ・名言ライフ部の運営者・あきらが作ったものです)
どっさどっさにございますよ
出典:引用元・NHK 大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 第3回』
大河ドラマ『べらぼう 第3回』で、大老・田沼意次(俳優:渡辺謙)が「吉原に人を呼べるのか?」と聞いたら、平賀源内(俳優:安田顕)は「どっさどっさにございます」と笑い飛ばします。
人の事をモノのようにどっさどっさと表現する変わった名言でしたが、これは平賀源内が人を呼ぶ事には、大きな価値がある事をよく知っていたから、出た言葉でしょう。
今まで、吉原にはあまり客を呼べなくなっていて、下層の女郎たちはまともに飯も食べられない状況だったので、吉原に人を集める事ができるのかどうか?それは凄く大きな問題でした。
安田顕の名言No.2:潮時どころか踏ん張り時
潮時どころか踏ん張り時
出典:引用元・NHK 大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 第5回』
大河ドラマ『べらぼう 第5回』で、秩父鉱山で大きな事故が起きてしまって、怪我人が続出してしまい、多くの男たちが、鉱山の仕事を依頼してきた平賀源内に詰め寄ります。
しかし、平賀源内(俳優:安田顕)は「潮時ところか踏ん張りどき」とダジャレっぽく、強く反論したのです。
多くの男たちは『こっちは怪我人が出ているんだぞ!何を言ってやがる』と思って、平賀源内の仲間を人質に取り、貸した金を返すように脅してきました。