里見浩太朗さんは、多くの時代劇に出演していて、年配の方たちから絶大な支持を得ています。今後も、多くのドラマに出演する事が期待されている方です。
そんなベテラン俳優・里見浩太朗さんの名言について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
目次
里見浩太朗の名言No.1:物事はひいてみるのが大事なんだよ

(上の画像は、当ブログ・名言ライフ部の運営者・あきらが作ったものです)
物事はひいてみるのが大事なんだよ
出典:引用元・NHK 大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 第10回』
大河ドラマ『べらぼう 第10回』では、蔦屋重三郎(俳優:横浜流星)が思ったように仕事が上手くいかず『どうしたものか?』と頭を悩ませてしまいます。
須原屋市兵衛(俳優:里見浩太朗)から「私は、そんなに悪くはならないと思うがね。物事はひいてみるのが大事なんだよ」と助言を贈ります。
これは現代のビジネスでも、共通する名言であり、仕事が上手くいかない時は冷静に立ち止まってみて、一歩ひいた所から、物事を考えたほうが上手くいく時がありますね。
里見浩太朗の名言No.2:一件ぐらいでしょげる事はねぇじゃねぇか
一件ぐらいでしょげる事はねぇじゃねぇか
出典:引用元・NHK 大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 第11回』
大河ドラマ『べらぼう 第11回』で、蔦屋重三郎(俳優:横浜流星)は本が売れず借金だけが残ってしまいましたとぼやいてしまいます。
須原屋市兵衛(俳優:里見浩太朗)は「一件ぐらいでしょげる事はねぇじゃねぇか」と励ましてあげて、また出直すようにさとします。
どんな人でも、仕事やビジネスで失敗する事はあるので、この名言を糧(かて)に、一件や二件の失敗でめげずに頑張りたいですね。