稲垣来泉さんは、大河ドラマ『べらぼう』で、かをり役を担当して、天真爛漫な女郎を見事に演じ切りました。かをりは、のちに誰袖となり、福原遥さんが演じる事になり、かなり重要な役でした。
そんな女優・稲垣来泉さんの名言について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
目次
稲垣来泉の名言No.1:例え火のなか水のなか、道行く先は極楽浄土

(上の画像は、当ブログ・名言ライフ部の運営者・あきらが作ったものです)
例え火のなか水のなか、道行く先は極楽浄土
出典:引用元・NHK 大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 第11回』
大河ドラマ『べらぼう 第11回』で、かをり(女優:稲垣来泉)は大好きな蔦屋重三郎(俳優:横浜流星)に抱きついて、はしゃぎなら愛があふれる言葉でアピールします。
「例え、火の中(なか)、水の中(なか)、道行く先は極楽浄土」
蔦屋重三郎は、周りの者から怒られると思って、かをりに離れるように頼み込みますが、その天真爛漫で怖い者知らずな言葉には癒されるものがありますね。