ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』の18の名言を紹介!

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出典:引用元・TBSドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』公式サイト

ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』では、海老原勝男(俳優:竹内涼真)が、彼女が料理していた大変さを知らずに振られてしまいます。

それがキッカケに、料理に目覚めていきますが、そんなドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』の18の名言について、詳しく紹介しましょう。

目次

気持ちが伝われば、どこでも良い(じゃあ、あんたが作ってみろよ 第1回の名言)

出典:引用元・TBSドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ(第1話)』公式サイト

海老原勝男(俳優:竹内涼真)は、何でも最高にこだわる男だったので、恋人にプロポーズしようとし考えて、どこで告白しようか考えを巡らします。

しかし、会社の後輩・南川あみな(女優:杏花)から「気持ちが伝われば、どこでも良い」と言われてしまいます。

その言葉を聞いて、笑ってしまいますが、何が本当に大事なのか?それがよく表れていた名言でしたね。

この時代に化石みたいな人がいるんですねぇ(じゃあ、あんたが作ってみろよ 第1回の名言)

海老原勝男は、彼女の気持ちが分からないまま、告白してしまい、見事に振られてしまいました。しかし、なぜ、振られたのか?その気持ちが分からなくて納得できません。

そんな男を見て、南川あみなは「この時代に化石みたいな人がいるんですねぇ」と呆れかえってしまい、白崎ルイ(女優:前原瑞樹)から、ジェスチャーで黙るように注意されます。

昭和の時代のように、男が外で働いて、女は家で料理をするべきという考えをしていたので、令和では『それは化石でしょう』と突っ込みたくなった訳です。

今の時代では、新たな考えに変われないと、このように化石扱いされるので注意したい所ですね。

筑前煮が作れる女の子がタイプ(じゃあ、あんたが作ってみろよ 第1回の名言)

海老原勝男は、イケメンで高身長という事もあり、多くの女性たちから持てますが、決まって出るセリフが「筑前煮が作れる女の子がタイプ」でした。

これには、合コンでもてはやしてくれた女性たちも『本気で?』と思ってしまったかのような表情を浮かべてしまい、引いてしまいます。

合コンでは、女性のほうが気遣いをするべきと言わんばかりに皿を並べるように、すすめてきて、散々な結果になってしまいました。

これほど、うざい役を見事に演じきられるとは、やはり竹内涼真さんはベテラン俳優という感じがしますね。

普通って何?(じゃあ、あんたが作ってみろよ 第2回の名言)

出典:引用元・TBSドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』公式サイト

山岸鮎美(女優:夏帆)は、美容院で、どんな髪型にするか?聞かれた時に『普通の髪型や、髪の色』を頼もうとします。

しかし、美容師の吉井渚(女優:サーヤ)から「普通って何?」と言われてしまいます。

髪型や髪の色は、それぞれ違っているので、普通というものはないはずと指摘されてしまったのです。

人それぞれに、個性があって、普通になろうと思って、自分の個性を失う場合もあります。そのような時には、この『普通って何?』という言葉は、きもにめいじておきたい名言ですね。

養殖より天然の魚のほうが美味しいじゃん(じゃあ、あんたが作ってみろよ 第2回の名言)

海老原勝男は、いつまでも元カノの手料理が忘れられず、思いつめた顔をしてしまうので、南川あみなは見兼ねて、マッチングアプリで新しい出会いを勧めます。

「いやいや、ありえない。こういうのは自然な出会いが良いんだよ。だって、養殖より、天然の魚のほうが美味しいじゃん」

南川あみなは、少なくとも身近な男よりは、良い男がいると指摘しますが、海老原勝男には、その嫌味が通じませんでした。

マッチングアプリを養殖の魚扱いするのは、なかなか面白かったのですが、その対比の仕方は、なかなか的を得ていましたね。

料理男子、肉食系女子(じゃあ、あんたが作ってみろよ 第3回の名言)

出典:引用元・TBSドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』公式サイト

海老原勝男(俳優:竹内涼真)は、周りから勧められて、マッチングアプリで柏倉椿(女優:中条あやみ)と出会う事になります。

そこで、自分が料理をしている事を教えてあげると「まさか、料理男子って奴?」と言われてしまい『そんな括り方をされるのか』と思ってしまいます。

ところが、柏倉椿は積極的にボディタッチしてきて、翌日になり、会社の後輩に教えてあげると「肉食系女子とか、草食系男子とか、そういうのは前までありましたよね」と言われました。

最近では、料理をする男性が料理男子と言われて、積極的になれない男子を草食系男子、積極的な女性を肉食系女子と言われるようになり、何かに名前をつけられる時代になりましたね。

結婚は我慢と忍耐(じゃあ、あんたが作ってみろよ 第3回の名言)

テレビ番組で、有名人が「結婚は我慢と忍耐」と言っていましたが、まさに山岸鮎美がそれでしたね。

山岸鮎美は結婚していなかったのですが、幸せな結婚生活を夢見て、とにかく我慢と忍耐を続けていましたが、最後の最後で海老原勝男からのプロポーズを断ってしまいました。

バラエティー番組でも、結婚がいかに大変であるか?芸人さんも言う事もあるので、やはり我慢と忍耐が足りない方にとって、結婚は難しいのかもしれませんね。

好きなものも嫌いなものも教えて欲しい(じゃあ、あんたが作ってみろよ 第3回の名言)

ミナトくん(俳優:青木柚)は、山岸鮎美に甘い食べ物ばかり勧めていきますが、山岸鮎美は甘いものが苦手だったのに、我慢して食べ続けました。

しかし、その我慢の限界を超えて、山岸鮎美はいきなり帰ってしまいました。あとになって、甘いものが苦手な事を打ち明けます。

ミナトくんは「好きなものも嫌いなものも教えて欲しい」と提案しました。恋人または配偶者が楽しんでいるように見えても、実は自分に合わせているだけかもしれません。

そうなったら、相手に負担をかけているので、早めのうちに、この名言を相手に提案したほうが良いですね。

パンダが上野にいない動物園じゃん(じゃあ、あんたが作ってみろよ 第3回の名言)

海老原勝男は、自宅に柏倉椿を招いて、おでんを振る舞おうとしますが、ワインを用意していない事を打ち明けると、意外な事を言われてしまいます。

「ワインのない宅飲みなんて、パンダが上野にいない動物園じゃん!」

思わず『コイツ』と思ってしまいながらも、過去と同じ過ちは犯さないと思って我慢していましたが「コンビニと同じぐらいは美味しい」と言われて、だんだんと怒りがこみあがってきたのです。

勝男の初めて貰っちゃった?(じゃあ、あんたが作ってみろよ 第3回の名言)

海老原勝男と柏倉椿たちは、食事の事で口論してしまいますが、お互いに前の恋人を忘れたくてマッチングアプリを始めた事を知って、意気投合します。

翌朝になると、柏倉椿はおでんのお礼に、納豆トーストを作ってあげると、海老原勝男から「これが、納豆トースト?存在は知っているけど、食べるのは初めて」と言われます。

柏倉椿は「勝男の初めて貰っちゃった?」と茶化すので「変な言い方をしないで」と言われますが、恋人同士または夫婦で、こんな事を言うのも悪くはないですね。

美味しい物を食べていると好きな人の顔が浮かぶ(じゃあ、あんたが作ってみろよ 第3回の名言)

海老原勝男は、美味しい物を食べていると「これを鮎美にも食べさせたかった」と言うと、柏倉椿から「分かる、美味しい物を食べていると好きな人の顔が浮かぶよね」と言われます。

美味しい物を食べていたら、好きな人の顔が浮かぶのは、きっと好きな人と一緒に食べたいとか、あの人にも食べさせてあげたいとか思うからでしょう。

それほど、食事とデートはセットになっているような所があり、美味しい物を食べていたら好きな人の顔を思い浮かべる人は多いのかもしれません。

元彼なんて無関係ですよ(じゃあ、あんたが作ってみろよ 第4回の名言)

出典:引用元・TBSドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ(第4回)』公式サイト

海老原勝男は、ミナトがすぐに女性を好きになっては、すぐに冷めて、違う女性を好きになるという話を聞いてしまって、気になっても仕方ありませんでした。

そこで、後輩の南川あみな(女優:杏花)に相談してみたら「元彼なんて無関係ですよ」と言われて、何をすることもできないように言われてしまいます。

多くの男性は、別れてしまった元カノを気にしてしまいますが、多くの女性は元彼より前のほうを見る人が多くいます。

きっと、男女の考えの違いがあるからこそ、このような名言が生まれたのでしょう。

タイムマシンがあったとしても、どこからやり直したら良いのか分からない(じゃあ、あんたが作ってみろよ 第4回の名言)

海老原勝男は、元カノとやり直したいと思ってしまう毎日ですが『タイムマシンがあったとしても、どこからやり直したら良いのか分からない』と思ってしまいます。

過去からやり直したいと思った場合は、大体はあそこからやり直したいと思えるものですが、海老原勝男の場合はどこから間違えてしまったのか?思い出せなかったのでしょう。

過去の写真を見ていっても、自分は笑顔なのに、彼女はずっと無表情でした。ようやく笑顔だったのは、オムライスを作ってくれた時でした。

こうならないうちに、恋人とは心の距離をあまり遠ざけないほうが良いでしょう。

誘いたくなる先輩になったんじゃないですか(じゃあ、あんたが作ってみろよ 第4回の名言)

海老原勝男は、南川あみなのように、多くの人と恋愛していくのは浅い付き合いだと思っていました。しかし、そうとは限らないと思って「俺の考えが浅かった」と言いました。

そうしたら、南川あみなから「これから、一緒にお酒を飲みに行きません?」と誘われるので「やった、後輩から初めて誘われた」と喜びます。

南川あみなは「誘いたくなる先輩になったんじゃないですか」と言われましたが、その通りでしょう。

会社の人から、誘われたいのであれば、その相手に認められるように変わっていく事が大事ですね。

九州の醤油より甘い男(じゃあ、あんたが作ってみろよ 第5回の名言)

出典:引用元・TBSドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ(第5話)』公式サイト

海老原勝男たちの前に、鷹広(俳優:塚本高史)が現れるので、後輩たちが『誰だろう?』と思ってしまうので「うちの兄」と紹介してあげます。

鷹広は「うちの弟は、九州の醤油より甘い男」とユーモアのある言い方をしました。

九州の醤油は、なぜ甘いのかと言えば、食事も甘めに調理されていることが多いので、醤油も、それに合わせて甘めに仕上がっているのでしょう。

好き嫌いで言い表せないのが兄弟(じゃあ、あんたが作ってみろよ 第5回の名言)

南川あみな(女優:杏花)は「海老原さんは、お兄さんを苦手にしているんじゃ?」と理解できないでいると、白崎ルイから「好き嫌いで言い表せないのが兄弟」と教えられます。

もともとは、同じ母親のお腹から生まれてきた仲であり、同じ家で育ったこともあり、嫌いないように見えて大事な存在が兄弟なのでしょう。

もしかしたら、白崎ルイにも兄弟がいたから、そんな名言が出たのかもしれません。このあとは、白崎ルイの兄弟も出現するかもしれないので、期待したいですね。

社長やっていると平民には分からない苦労がある(じゃあ、あんたが作ってみろよ 第5回の名言)

柏倉椿(女優:中条あやみ)は、恋人と約束していましたが、部下が誤ったメールを送ってしまっていたので、その事について謝っていました。

結局は、恋人との待ち合わせに遅れてしまい、謝りますが「いつもの事じゃん」と言われてしまって、落ち込みます。

そんなある日、海老原勝男から「これ、兄貴から」とお土産をプレゼントされると「ちょっと落ち込んでいたから、ありがとう」と教えられます。

「なにかあったの?」「社長やっていると、平民には分からない苦労があるの」

少し嫌味っぽい言い方でしたが、少し天然な性格をしているので、許されるのかもしれませんね。

私はあの時の自分を一生許せない(じゃあ、あんたが作ってみろよ 第5回の名言)

海老原勝男は、兄が子供ができず悩んでいたのに、その事に気づかず「そういえば、父さんがよく孫の顔を見たがっていた」と話しをしてしまいました。

あとになって「なんで気づいてあげられなかったんだ」と後悔すると、白崎ルイの恋人から「私にもそういう事ありますよ、私はあの時の自分を一生許せない」と打ち明けられます。

少しかっこいい言い方ですが、誰であっても、過去の自分の行いで後悔してしまう事があるので、日頃の行いには気をつけたい所ですね。

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