ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー 第1話』では、新潟競馬場でレースが行われて、栗須栄治の再スタートとなるキッカケとなりました。
実は、新潟競馬場は他の競馬場と決定的に違う所があるので、それが何か?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』のキャスト
ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
- 栗須栄治(俳優:妻夫木聡)競馬事業部を調査する税理士
- 野崎加奈子(俳優:松本若菜)栗須栄治の元恋人
ノザキファーム
- 野崎剛史(俳優:木場勝己)牧場主で、加奈子の父
- 野崎翔平(演:三浦綺羅)加奈子の息子
山王家の人々
- 山王耕造(俳優:佐藤浩市)株式会社ロイヤルヒューマンの代表取締役で、馬主
- 山王優太郎(俳優:小泉孝太郎)耕造の息子で、ロイヤルヒューマン社の人事部長
- 山王京子(俳優:黒木瞳)耕造の妻
- 山王百合子(俳優:関水渚)山王家の長女
広中博厩舎
- 広中博(俳優:安藤政信)調教師
- 安川すみれ(俳優:長内映里香)調教師
- 遠山大地(俳優:秋山寛貴)厩務員
株式会社ソリュー
- 椎名善弘(俳優:沢村一樹)最高経営責任者
- 相磯正臣(俳優:吉沢悠)レーシングマネージャー
周辺の人物たち
- 佐木隆二郎(俳優:高杉真宙)騎手
- 平良恒明(俳優:津田健次郎)東日スポーツで、トラックマン
- 林田純次(俳優:尾美としのり)林田生産・育成牧場で牧場長を務める人物
ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー 第1話』のストーリー
栗須栄治は、ロイヤルヒューマン社から競馬事業部の実態調査を頼まれるので、行ってみる事にすると、山王耕造から「馬の価値は測れない」と言われます。
恐る恐る、馬を触ると、山王耕造は「喜んでいるよ」と教えてあげると、山王耕造は少しだけ頬が緩み微笑みました。
栗須栄治は仕事が終わると、携帯電話の留守番電話を聞くと「帰って来てよ。何も手伝わなくて良いから、線香でもあげてきて」という声が録音されていました。
どうしたものかなと考えていたら、コンビニから野崎加奈子が出てきて「あれ?栄治?」と声をかけられて、驚いてしまいます。
以前に付き合っていた彼女と、こんな所で再会するとは思わず、驚いていると、今は子供がいて結婚をしていましたが、離婚をしたので苗字が変わっていない事を教えられます。
翌日、栗須栄治は山王優太郎から、何か怪しい支出があるのか?調べてもらうようにお願いされていた事を思い出して、仕事に没頭していました。
株式会社ロイヤルヒューマンで会議が行われて、競馬の経営で利益が出ていない事がやり玉にあげられますが、山王耕造は「馬は乗り物じゃないんだよ、オモチャじゃないんだよ」と納得しません。
栗須栄治は、依頼主から仕事の結果について認められますが、このままでは馬がどうなるのか?気になってしまい、野崎加奈子に相談してみると「恐らく処分されます」と教えられます。
その言葉を聞いてから『このまま、仕事を進めて良いのか?』と思ってしまい、馬の様子を見に行きますが、社長も馬を見に来ていた事を教えられました。
栗須栄治は、ある人物が横領していた事に気づいて、社長の経営に問題がない事を主張して、依頼主の期待にそえられず、自ら税理士を辞めました。
そして、山王耕造から誘われて、新潟競馬場を見る事になり「俺の所で働かないか?」と誘われますが、はたして競馬事業はうまくやっていけるのでしょうか?
新潟競馬場が他の競馬場と決定的に違う所を紹介
新潟競馬場が、他の競馬場と決定的に違う所は、第4コーナーからゴールまでの直線659mもあり、これは日本の競馬で最長となる距離になっている所です。
私は、新潟市で住んでいて、車を運転している時もありましたが、その時は新潟競馬場のインターではいつも渋滞がすごくて、多くの人たちが新潟競馬場に行っている事を思い出します。
それだけ、新潟競馬場が競馬ファンから愛されており、あの長い距離で、多くの名勝負が繰り広げられており、このドラマでは、まだまだ新潟競馬場が出てくるかもしれませんね。
ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』の名言を詳しく紹介!
下のリンクをクリック(タップ)したら、ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』の名言を見る事ができます。
競馬に人生をかける者たちを描くドラマだけあって、馬に関連する名言が多くありますが、勝負に関連する名言もあります。
そのため、競馬に興味がある方から、競馬に興味がなくてもスポーツに力を入れたい方でも、参考になる名言が多くあるハズです。

ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー 第1話』の感想
日本では、競馬のドラマはあまり放送されていないのに、そこにあえて挑戦するとは、さすが日曜劇場ですね。
他のドラマは、低視聴率が続いている所が多いので、このような挑戦的な事はできないのでしょう。
競馬は凄く手間暇がかかるだけではなく、金がかかるので、山王優太郎のように、反対する人間が出ても、おかしくはありません。
今でも、競馬に熱狂する人は大勢いるので、馬には、人を惹きつける魅力があるのでしょう。
